つなぐ人・照らす人
闇から発生した闇ちえは、
「本物の光を体験したい」と思って
光の世界へ飛び立ちます。
光の世界でまず体験したのは
「闇である自分」と「光」を対立させること。
闇VS光
正義VS悪
正しいことVS間違っていること
それらの対立、対比を体験し
そこにつきまとうジャッジの意識を味わいました。
そして、対立では埒があかないことに気が付き、
次に対立を超える体験がしたくなりました。
対立を越えるには、統合の状態が必要だと
知りました。
統合状態では[対立]という概念がなくなるのです。
そうするうちに、闇ちえが体験したい「光」とは
「本質的な自由」なのだとわかって来ました。
「本質的な自由」はどうやったら体験できるのか。
家庭や家族という「枠」は、自由を阻むもの?
それとも、自由な人生のための後押しになるもの?
そんなことを考えながら
人生を構築する方法を試し続けてきました。
本来の人生を味わう。
私だけの個性を存分に発揮する。
闇ちえは、こんなことをすることに熱中しました。
やっていくうちに、いつも同じパターンの困難さにぶち当たること、
困難さを感じると決まった感情が出てくることなどに気がつきました。
そしてついに
「ここが体験したかった場所・領域だ」
というところに行き着くようになりました。
闇ちえは、光と闇を体験し、その二極を統合し
自分の個性を存分に生きることが
とても好きだと思いました。
もしこのような人生を望む人がいたら
そのお手伝いをしたいと思うようになりました。
そして、ご依頼者の魂意識(本質)と本人とをつなぐ人
本来進むと決めた道を照らす人となりました。
自分の個性を存分に生きる人のサポートをしたくて
さいたま市浦和美園の小さなセッションルームで
お仕事をしています。
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